・頻尿 残尿感 排尿痛 血尿 尿失禁
更年期障害の症状のひとつである頻尿。「更年期の女性を悩ませる泌尿器系トラブル」でも触れたように、そこに、排尿痛や残尿感、尿の濁りを伴えば、膀胱炎や尿道炎が疑われます。
膀胱炎は、女性にとって、とてもご縁の深い病気です^^;。年齢を問わず、一度は膀胱炎になったという方、多いんじゃないでしょうか。
女性の尿道は、男性に比べてずっと短く、細菌に感染しやすいという特徴があります。尿道に病原菌が入って炎症を起こすのが尿道炎、膀胱の場合が膀胱炎です。
治療としては、尿検査で病原菌をつきとめ、抗生物質、抗菌剤を投与します。
安静にして水分をたくさんとり、排尿によって細菌を洗い流します。また、冷えないようにすることも大切です。
なお、ホルモン失調性膀胱炎の場合は、膀胱粘膜の萎縮で、膀胱炎に似た症状をひきおこしているものですから、抗生物質では治らず、ホルモン剤が有効なのです。
更年期の膀胱炎には、この辺の見極めも大切ですから、やはり一度、泌尿器科もしくは婦人科を受診しましょうね。
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